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赤十字の理念に基づき、その役割・機能から院長直轄のスタッフ機能とし、院内感染の防止に留意し、感染症発生時には拡大防止を主眼として適切に対応するため組織横断的に活動しています。
副院長/感染防止対策室長/病棟部長/ 腎臓・リウマチ・感染症内科部長/血液浄化治療センター室長
平成15年10月にICT(インフェクションコントロールチーム)が編成され、院内における医療関連感染の発生を防止すべく、職域を越えて組織横断的に活動しています。
平成24年4月には感染防止対策室が設置され、院内感染の防止に留意し、感染症発生時には拡大防止を主眼として適切に対応しています。
病院内では原疾患・手術・治療・高齢などのため体の抵抗力が低下し、通常では病気を起こさない微生物による感染症や抗生物質が効きにくい菌による感染症の危険性が増えてきます。
新たな感染症に罹患することは、本来必要な治療以外の治療が必要になります。
私たちが、病院内における患者さんと職員、また来院者・その他の人たちを守るため医療関連感染の低減に向けて日々活動しています。