富山赤十字病院

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富山県富山市牛島本町2-1-58

TEL:076-433-2222

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循環器内科

研修コースの概要

施設名 富山赤十字病院
1.研修コース名

富山赤十字病院内科系後期研修臨床医コース

 診療科名 : 循環器内科
2.研修期間

3年間

3.研修コースについて
  1. 目的

    循環器内科での日常診療において十分な知識と技能を有し、循環器疾患一般に対して対応できる実践能力を身につける。

  2. 到達目標(目標、長期目標、一般目標、取得手技、コンセプト等)
    • 日本内科学会認定内科医の資格を取得したうえで、循環器内科の研修(診察、各種検査手技、冠動脈形成術、カテーテルアブレーション、ペースメーカー植え込みなどの治療手技など)を行う。
    • 日本内科学会認定内科医を取得する。
    • 長期目標として日本内科学会認定専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管インターベンション学会認定医取得のための準備期間とする。
    • 循環器内科医としてなすべき、心臓カテーテル検査、超音波検査、心電図判読などの手技を取得する。
    • 循環器内科医としてなすべき、CCUでの重症患者の管理法を取得する。
    • 循環器内科医としてなすべき、経皮的冠動脈形成術、カテーテルアブレーション、ペースメーカー(植え込み型除細動器、両室ペーシングを含む)植え込み術などの治療手技を取得する。
  3. 赤十字としての特色
    • 救急医療 富山市二次救急輪番病院制度に参加しており、救急医療に関しては豊富な症例を経験することがでる。
    • 災害医療 災害時の救護班出勤とそのための救護訓練などに参加可能である。
    • 国際救援 状況に応じて国際救援活動に参加しうる環境にある。
  4. 協力医療施設名
    なし
4.研修コース責任者
  • 職  第1循環器内科部長
  • 氏名 賀来 文治
5.診療科の指導体制
  1. 医師数  合計5名
    常勤5名、非常勤 0名
    うち、研修の指導に当たる医師数4名
  2. 指導責任者
    主として研修指導にあたる医師の職・氏名、診療科経験年数
    • 職  第1循環器内科部長
    • 氏名 賀来 文治
6.募集

募集人数 3名

7.取得可能資格等
学会名 取得可能資格 学会の研修施設等指定・認定状況
日本内科学会 認定内科医所得、専門医取得準備期間 日本内科学会教育病院
日本循環器学会 専門医取得準備期間 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション学会 専門医取得準備期間 日本心血管インターベンション学会研修関連施設
8.研修期間中に経験する症例等について
(1)症例数(3年間)
主要疾患名 症例数 経験目標症例数 実施施設名※
消化器、胃がん 約150例 3例  
循環器、虚血性心疾患 約1000例 300例  
循環器、不整脈 約100例 30例  
呼吸器疾患 約500例 50例  
膠原病 約50例 3例  
内分泌・代謝性疾患 約700例 100例  
アレルギー、気管支喘息 約50例 3例  
腎臓疾患 約200例 20例  
神経、脳血管障害 約400例 40例  
感染症 約700例 70例  

※他の医療機関で研修する症例のみ、当該医療機関名を記載すること。

(2)手術又は手技等件数(3年)
手術又は手技等 手術又は手技等件数 経験目標件数 実施施設名※
心臓超音波検査(経胸壁) 約6500件 約150件  
心臓超音波検査(経食道) 約90件 約30件  
心臓カテーテル検査 約2500件 約800件  
冠動脈形成術 約980件 約300件  
カテーテルアブレーション 約60件 約20件  
ペースメーカー(植え込み型除細動器、両室ペーシングを含む)植え込み術 約90件 約30件  

※他の医療機関で研修する手術又は手技等のみ、当該医療機関名を記載すること。

(3)赤十字医療施設としてのプログラム
  • 救急医療について(3年)
    主要疾患名又は手技等 症例数又は手技等件数 経験目標症例数又は件数 実施施設名※
    急性心筋梗塞 約240例 約80例  
    心不全 約450例 約150例  
    急性循環不全 約200例 約40例  

    ※他の医療機関で研修を受ける救急医療のみ、当該医療機関名を記載すること。

  • 災害医療について
    災害時の救護班出動とそのための救護訓練などに参加可能である。
  • 国際救援について
    状況に応じて国際救援活動に参加しうる環境にある。
  • 資格認定試験等への対応について
    • 日本内科学会認定内科医の資格を所得する。
    • 日本循環器学会・日本心血管インターベンション学会専門医の所得を目指した準備期間とする。
  • 当院の特徴
    • 特徴

      当院における循環器後期研修では、循環器領域におけるCommon diseaseである心筋梗塞、狭心症、心不全、高血圧のみならず不整脈、心筋症など幅広い疾患に対する診断と治療が経験できます。具体的には下記の如く数々の検査法や治療法にて患者さんの加療を行っております。したがって当院で研修することにより、これらの検査法や治療法の習得が可能となります。

    • 当院で施行可能な検査法と治療法
      • 虚血性心疾患に関して

        CCU5床を有し冠動脈造影検査は年間800-1000例、経皮的冠動脈形成術は年間300例以上施行しております。経皮的冠動脈形成術に関してはPOBA、Stent留置以外にRotablatorやDCAも行っております。
         また、虚血性心疾患ではありませんが透析のシャントトラブルに対しては年間100例以上のPTAも行っております。

      • 心不全の診断と治療に関して

        心不全の検査法としては心エコー(経胸壁、経食道)、RI、スワンガンツカテーテル、心臓カテーテル検査、心筋生検などを行っています。
         心不全の治療に関しては、通常の薬物治療以外にBiPAPも使用して患者さんの負担を軽減しています。また、2006年2月以降は両室ペーシング療法の施行も可能となりました。

      • 不整脈の診断と治療に関して

        不整脈の診断に関しては、年間50例以上の電気生理学的検査を施行しております。
         不整脈の治療に関しては、除脈性不整脈に関してはペースメーカーの植え込み(循環器内科で植え込み術施行)、頻脈性不整脈に関しては薬物治療以外にカテーテルアブレーションも行っております。また、2006年2月以降は植え込み型除細動器の植え込みも可能となりました。

  • その他
    • 5月の赤十字運動月間、7月の愛の血液助けあい運動月間、12月の海外助け合いのキャンペーンに参加する。
    • 青少年赤十字や赤十字奉仕団の活動に積極的に参加する。