富山赤十字病院

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2月22日、入院生活うるおい事業が開催されました。

  平成29年2月22日(水)、2階やすらぎホールで、入院生活うるおい事業が開催されました。
 入院うるおい生活事業は、富山県からの受託事業として当院で実施しており、入院患者さんが病院で生活をおくるうえで少しでもうるおいが持てるよう不定期に実施しています。
 今回は日頃、実習でお世話になった患者さんへの感謝の気持ちを込めて、富山赤十字看護専門学校の学生による「感謝の合唱」が行われました。看護学生にとって様々な患者さんと出会う3年間の実習はそれぞれがめざす看護師に近づくためにとても大切なものであり、感謝のこころを込めた歌のプレゼントが披露されました。1年生の皆さんは今年の3月で6年を迎える東日本大震災、復興を願ってNHK紅白歌合戦で歌われた嵐の『ふるさと』を披露されました。2年生の皆さんはNHK朝の連続テレビ小説でおなじみの「花子とアン」主題歌『にじいろ』と「あさが来た」主題歌『365日の紙飛行機』の2曲を、3年生の皆さんは未来に向かって力強く進んでいく決意も込めて、スピッツの『空も飛べるはず』とスキマスイッチの『全力少年』の2曲を披露されました。最後は全員で皆さまの回復を願い、坂本九の『上を向いてあるこう』を合唱しました。
 患者さんたちは歌に合わせて手拍子をしたり一緒に口ずさみ、子供たちも足を止めて聞き入り、楽しいひと時を過ごしていました。



 

 

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