採用情報

プログラム内容

富山赤十字病院初期臨床研修プログラム

基幹型

定員7名
研修プログラム
必修科目内科(24週)循環器、内分泌・代謝、呼吸器、消化器、腎臓、血液(※一般外来を並行研修)
救急(12週)協力病院:武蔵野赤十字病院、旭川赤十字病院、富山大学附属病院、金沢大学附属病院に8週研修可能
外科、産婦人科、小児科、精神科それぞれ4週以上
(精神科は、協力病院である谷野呉山病院で研修可能)
地域医療(4週)
(原則として2年次に研修)
協力病院:富山西総合病院
協力施設:前川クリニック、不二越病院、富山市まちなか診療所
選択科目全診療科協力病院:富山大学附属病院
     金沢大学附属病院
     富山県立中央病院(ドクターヘリ研修)

基幹型研修医で希望者のみ

  1. 平成27年度プログラムより、協力病院である武蔵野赤十字病院で救急研修を行えることとなりました。(2ヶ月の研修可能)
  2. 平成28年度プログラムより、富山大学附属病院が協力病院となりました。(最長6ヶ月間の研修可能)
  3. 平成29年度プログラムより、旭川赤十字病院が協力病院となりました。
  4. 平成30年度プログラムより、金沢大学附属病院が協力病院、富山市まちなか診療所が協力施設となりました。

但し、学外研修は谷野呉山病院(精神科)、地域医療を除いて、最長6ヶ月間まで。

協力型

  • 富山大学附属病院の協力型臨床研修病院として受け入れ
  • 金沢大学附属病院の協力型臨床研修病院として受け入れ

教育に関する行事

カンファレンス、抄読会、症例検討会等については、各診療科で各々実施しており自由に参加できます。
学会、研究会において症例報告等の発表が出来ます。

研修評価

各研修医より提出された研修目標の自己並びに指導医の達成評価内容を臨床研修委員会で検討し、初期臨床研修目標の達成を認定します。

病院長は、初期臨床研修目標達成の答申を臨床研修責任者より受け、研修医に「修了証書」を授与します。

プログラム終了後の進路

  • 富山赤十字病院において、引き続き研修を継続
  • 他の大学・国・県・市立病院で臨床を研修
  • その他大学院医学研究科へ入学

など、多彩な進路があり、その決定にあたっては、各診療科の臨床研修責任者などと相談して研修医が選択のうえ決定します。

臨床研修病院年次報告

プログラムの変更(令和5年度開始予定)